自分らしさという「確信」はどこから生まれるのか? |
井上泰至 [執筆] |
朝鮮観の変転 : 近世の歴史叙述と対外認識を論ずるために |
井上泰至 [執筆] |
写本軍書類に見る朝鮮出兵時の立花宗茂と小早川隆景 : 語り継がれる「碧蹄館の戦い」の記憶 |
倉員正江 [執筆] |
フヴォストフ事件と『北海異談』 : 壬辰戦争の戦争史的な検討と『海国兵談』の利用を中心に |
金時徳 [執筆] |
硫黄島の安徳天皇伝承と薩摩藩・島津斉興 : 文政十年の「宝鏡」召し上げをめぐって |
鈴木彰 [執筆] |
室鳩巣『赤穂義人録』論 : その微意と対外意識 |
川平敏文 [執筆] |
〈異国襲来〉の原像 : 塙保己一『螢蠅抄』から |
佐伯真一 [執筆] |
節用集の付録による教養形成研究のための覚書 |
佐藤貴裕 [執筆] |
長崎通詞の西欧文明理解 : 志筑忠雄を手掛かりに |
久保誠 [執筆] |
松浦静山のみた境界と「属地」 : 普陀山をめぐる考証から |
吉村雅美 [執筆] |
大名文庫形成試論 : 大名はなぜ古典籍を集めたのか |
前田雅之 [執筆] |
『大日本史賛藪』所収外国伝賛の対外史認識 |
勢田道生 [執筆] |
島津家の歴史編纂と幕末薩摩藩の対外意識 |
寺尾美保 [執筆] |
国学者の歴史認識と対外意識 : 本居宣長『馭戎慨言』をめぐって |
田中康二 [執筆] |
『日本外史』の執筆意図と誤読 |
濱野靖一郎 [執筆] |
「鎖国論」から「異人恐怖伝」へ |
大島明秀 [執筆] |
『万国公法』と「皇国」の「公法」 |
三ツ松誠 [執筆] |
近世の考証的学問から近代国学へ |
藤田大誠 [執筆] |
一八七四年の「台湾危機」 : 「回避した戦争」をめぐる諸言説について |
樋口大祐 [執筆] |
時代と世話の「朝鮮事変」 : 河竹黙阿弥は壬午事変をどう描いたか |
日置貴之 [執筆] |
近世漢詩に描かれた壬辰戦争 |
合山林太郎 [執筆] |
軍神を生み出す回路 : 幕末の楠正成 |
井上泰至 [執筆] |
自分らしさという「確信」はどこから生まれるのか? |
井上泰至 [執筆] |
朝鮮観の変転 : 近世の歴史叙述と対外認識を論ずるために |
井上泰至 [執筆] |
写本軍書類に見る朝鮮出兵時の立花宗茂と小早川隆景 : 語り継がれる「碧蹄館の戦い」の記憶 |
倉員正江 [執筆] |
フヴォストフ事件と『北海異談』 : 壬辰戦争の戦争史的な検討と『海国兵談』の利用を中心に |
金時徳 [執筆] |
硫黄島の安徳天皇伝承と薩摩藩・島津斉興 : 文政十年の「宝鏡」召し上げをめぐって |
鈴木彰 [執筆] |
室鳩巣『赤穂義人録』論 : その微意と対外意識 |
川平敏文 [執筆] |