はじめに : 最新研究で読む変革と跳躍の時代 |
小林和幸 [執筆] |
開国と尊王攘夷運動 : 国是の模索 |
久住真也 [執筆] |
幕末雄藩と公議政体論 : 「公議」の運動からみる幕末政治 |
池田勇太 [執筆] |
王政復古と維新政府 : せめぎあう維新官僚と諸藩 |
友田昌宏 [執筆] |
廃藩置県・秩禄処分 : 分権から集権へ |
落合弘樹 [執筆] |
陸海軍の創設 : 徴兵制の選択と統帥権の独立 |
大島明子 [執筆] |
明治前期の国家と神社・宗教 : 神社が宗教でなかったのはなぜか |
山口輝臣 [執筆] |
万国公法と台湾出兵 : 新しい国際秩序への一階梯 |
小野聡子 [執筆] |
自由民権運動と藩閥政府 : 板垣遭難と民権運動の展開 |
中元崇智 [執筆] |
西南戦争と新技術 : 海軍・汽船・熊本城籠城 |
鈴木淳 [執筆] |
明治一四年の政変 : 大隈重信はなぜ追放されたか |
真辺将之 [執筆] |
内閣制度の創設と皇室制度 : 伊藤博文のプランニングの再検討 |
西川誠 [執筆] |
大日本帝国憲法 : 政治制度の設計とその自立 |
前田亮介 [執筆] |
帝国議会の開幕 : 衆議院の「民党」と「吏党」 |
村瀬信一 [執筆] |
貴族院の家族と勅任議員 : 創設の理念と初期の政治会派 |
小林和幸 [執筆] |
条約改正問題 : 不平等条約の改正と国家の独立 |
小宮一夫 [執筆] |
日清戦争 : 日本と東アジアの転機 |
佐々木雄一 [執筆] |
日英同盟と日露戦争 : 最初の帝国主義戦争 |
千葉功 [執筆] |
植民地経営の開始 : 統治形態の模索と立憲主義 |
日向玲理 [執筆] |
桂園時代 : 議会政治の定着と「妥協」 |
原口大輔 [執筆] |
大正政変 : 政界再編成における内外要因 |
櫻井良樹 [執筆] |
はじめに : 最新研究で読む変革と跳躍の時代 |
小林和幸 [執筆] |
開国と尊王攘夷運動 : 国是の模索 |
久住真也 [執筆] |
幕末雄藩と公議政体論 : 「公議」の運動からみる幕末政治 |
池田勇太 [執筆] |
王政復古と維新政府 : せめぎあう維新官僚と諸藩 |
友田昌宏 [執筆] |
廃藩置県・秩禄処分 : 分権から集権へ |
落合弘樹 [執筆] |
陸海軍の創設 : 徴兵制の選択と統帥権の独立 |
大島明子 [執筆] |