知のモラル

種類:

図書

責任表示:

小林康夫, 船曳建夫編

出版情報:

東京 : 東京大学出版会, 1996.4

著者名:

小林, 康夫(1950-) <DA0067465X>

船曳, 建夫(1948-) <DA07710274>

樋口, 陽一(1934-) <DA00337332>

小寺, 彰(1952-2014) <DA01238380>

Richter, Steffi, 1956- <DA08864149>

小熊, 英二(1962-) <DA09183307>

隅谷, 三喜男(1916-2003) <DA00046679>

森, 政稔(1959-) <DA10107769>

蓮実, 重彦(1936-) <DA00060192>

Cacciari, Massimo <DA07441412>

村松, 真理子(1963-) <DA07580215>

長谷川, 真理子(1952-) <DA00896582>

長谷川, 寿一(1952-) <DA07813776>

吉川, 弘之(1933-) <DA00557372>

松浦, 寿輝(1954-) <DA00238487>

竹内, 信夫(1945-) <DA00246973>

続きを見る

ISBN:

9784130033077 [4130033077]    

注記:

内容: はじめに(小林康夫, 船曳建夫), 第I部: 知のモラルを問うために, 第II部: モラルの地平(人権「「知」の賢慮に向けて」-歴史「神話をこわす知」), 第III部: モラルの現場(権力と反権力「社会的公正への道」-政治的実践「エチカとエートス」), 第IV部: 人間の場所(遺伝子「種と個のあいだ」-人工物の世界「コレクションとアブダクション」), 第V部: モラルの希望(主体化「真理からフィクションへ」-注意力「「魂の自然な祈り」」), 結び: そして希望せよ, 執筆者紹介
参考文献等: 章末
東京大学教養学部の文科系1年生の「基礎演習」のためのサブ・テキストとして出版された『知の技法』, その続編『知の論理』に続くもの(「知の三部作」第三作)