劇場としての世界 : フランス古典主義演劇再考

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主題:

分類・件名:

NDC7 : 772.35
NDC9 : 772.35
BSH : 演劇 -- フランス
BSH : 古典主義(文学上)
NDLSH : 演劇(フランス) -- 歴史
NDLSH : フランス戯曲

タイトルのヨミ、その他のヨミ:

ゲキジョウトシテノセカイ : フランスコテンシュギエンゲキサイコウ

TTLL:

mul

著者名ヨミ:

ヤバセ, トオル

言語:

日本語; フランス語

形態:

317p ; 20cm

目次情報:

「視覚」の劇 : モリエール『タルチュフ』と『ナヴァールのドン・ガルシー』の関係について
仮面の劇 : モリエール『人間嫌い』について
二つの仮面 : メタシアターとしてのモリエール『ドン・ジュアン』
視覚の眩惑者および/あるいは統御者としての王 : モリエール『アンフィトリオン』について
「善いぺてん師」? : モリエール『守銭奴』における「演劇的知」
仮面のプシコマキア : モリエール『気で病む男』と懐疑主義思想
レトリックと仮面 : レトリック論争とモリエール『人間嫌い』
劇場都市と仮面たち : コルネイユの初期喜劇におけるパリ
はじめに、噂=ノイズがあった… : ラシーヌ『フェードル』における登場人物の「感覚の不確実さ」
劇場としての世界 : 十七世紀西欧における演劇と思想の交流

「視覚」の劇 : モリエール『タルチュフ』と『ナヴァールのドン・ガルシー』の関係について
仮面の劇 : モリエール『人間嫌い』について
二つの仮面 : メタシアターとしてのモリエール『ドン・ジュアン』
視覚の眩惑者および/あるいは統御者としての王 : モリエール『アンフィトリオン』について
「善いぺてん師」? : モリエール『守銭奴』における「演劇的知」
仮面のプシコマキア : モリエール『気で病む男』と懐疑主義思想

書誌ID:

BN15655188

内容紹介

目次情報

1 図書犠牲に供された君主 : ルイ十四世治下の演劇と政治 Apostolidès, Jean-Marie, 矢橋, 透(1957-) 平凡社	7 図書演劇福井, 芳男(1927-) 大修館書店
2 図書仮想現実メディアとしての演劇 : フランス古典主義芸術における「演技」と「視覚」矢橋, 透(1957-) 水声社	8 図書フランス悲劇女優の誕生 : パリ・宮廷の華戸張, 規子人文書院
3 図書フランス古典喜劇成立史 : モリエール研究小場瀬, 卓三(1906-) 法政大学出版局	9 図書六〇年代演劇再考岡室, 美奈子(1958-), 梅山, いつき水声社
4 図書フランス・バロック演劇研究藤井, 康生(1939-) 平凡社	10 図書フランス古典劇 Adam, Antoine, 今野, 一雄(1908-) 白水社
5 図書演戯の精神史 : バロックからヌーヴェルヴァーグまで矢橋, 透(1957-) 水声社	11 図書幻想劇場 : フランス・バロック演劇の宇宙藤井, 康生(1939-) 平凡社
6 図書ヌーヴェル・ヴァーグの世界劇場 : 映画作家たちはいかに演劇を通して映画を再生したか矢橋, 透(1957-) フィルムアート社	12 図書フランス文化のこころ : その言語と文学 : 島利雄先生退官記念論集矢橋, 透, 島, 利雄(1929-) 島利雄先生退官記念論集編集委員会, 駿河台出版社