システムと共同性 : 新しい倫理の問題圏

種類:

図書

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佐藤康邦, 中岡成文, 中野敏男編

出版情報:

京都 : 昭和堂, 1994.11

著者名:

佐藤, 康邦(1944-) <DA05478251>

中岡, 成文(1950-) <DA00504707>

中野, 敏男(1950-) <DA00394733>

北尾, 宏之(1957-) <DA08553874>

大庭, 健(1946-) <DA00406865>

青山, 治城(1951-) <DA13515885>

春日, 淳一(1943-) <DA00895648>

河本, 英夫(1953-) <DA01777953>

大沢, 真幸(1958-) <DA01173740>

江口, 厚仁(1959-) <DA14254288>

須藤, 修(1955-) <DA02764764>

池田, 清彦(1947-) <DA02158593>

村中, 知子(1948-) <DA09601134>

金子, 郁容(1948-) <DA0042357X>

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シリーズ名:

叢書《エチカ》 ; 4 <BN08491422>

ISBN:

9784812294185 [4812294185]    

注記:

システム論へのアクセス—for absolute beginners: p294-298
内容: まえがき(編者), 第I部: 問題設定 -- 社会のシステム化と論理(1「社会システム論の思想史的地平」, コメント「「全体論としての」目的論としての社会システム論?」, 北尾氏へのリプライ(佐藤康邦), 2「倫理学」, コメント「なぜシステム論なのか? 近代の世が複雑になったからなのか?」, 大庭氏へのリプライ(中岡成文), 3「社会のシステム化と「人間」からの問い」, 中野敏男氏へのコメント, 青山氏へのリプライ(中野敏男)), 第II部: システム的思考と社会理論(4「社会システム論から見た貨幣」-6「乱調の自己基準」), 第III部: システム化とともに/に抗して(7「法化社会における合意の社会的機能」-11「システムとボランティアの双対性」), 第IV部: 総括討論 -- システムと現代倫理, システム論へのアクセス -- for absolute beginners, あとがき(編者), 執筆者紹介