野間宏評論集

種類:

図書

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野間宏[著]

出版情報:

東京 : 未来社, 1969-1970

著者名:

野間, 宏(1915-1991) <DA00172094>  

注記:

内容:小説論第1,小説論第2,小説論第3,実験小説論,戦争小説について,どう人間をとらえるか,人間の要素の分析と綜合,行動の文学第1,行動の文学第2,像と構想,感覚と欲望と物について,方法の問題,批評の問題,綜合の問題,芸術大衆化について,言葉と文体と文章,長篇の時代,創造の問題,新しい境界,文体について,ヴァレリーの「シャルム」について,詩におけるドラマツルギー,虎の斑,たたかいの詩,詩と革命ーフランス詩の場合,独創,詩における自然と社会,詩人の死,白、黒、黄色について,象徴詩,現代における詩と散文,映画における記録の問題ー「どたんば」をめぐって,記録についてーセミ・ドキュメントを中心に,戦争映画における記録,戦争と革命とー「静かなるドン」について,新しい記録の意味ー「抵抗」について,大衆映画論ー日本の庶民のなかにいかにはいるか,ミュージカルについて,ドキュメンタリーと具象,「山脈」木下順二作,ブレヒト劇の新しさー俳優座の「セチュアンの善人」をみて,はさみ撃ちの方法,現代をゆるがす演劇