ウィリアム・フォークナー : 現代作家論

種類:

図書

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大橋健三郎編

出版情報:

東京 : 早川書房, 1973

著者名:

大橋, 健三郎(1919-) <DA00341078>  

注記:

内容:解説 フォークナー批評の展開(大橋健三郎) 『ポータブル・フォークナー』序文(マルカム・カウリー著 原川恭一訳) フォークナー家の人々ー才能豊かな家系の思い出(ロバート・キャントウェル著 平野信行訳) 故郷のウィリアム・フォークナー(A.ウィグフォール・グリーン著 志村正雄訳) ウィリアム・フォークナーの文体(ウォレン・ベック著 志村正雄訳) ノーベル文学賞受賞演説(ウィリアム・フォークナー著 原川恭一訳) 『響きと怒り』における鏡の相似物(ロランス・トンプソン著 大橋健三郎訳) 意識の諸次元ー『死の床に横たわりて』(オルガ・W.ヴィカリー著 平野信行訳) 『八月の光』の静寂(アルフレッド・ケイジン著 原川恭一訳) 『アブサロム,アブサロム!』の意図と意味(イルザ・D.リンド著 原川恭一訳) 誇りと謙譲ーアイク・マッキャスリンの文化の根(フランシス・リー・アトリー著 大橋健三郎訳) 人の子ーそは勝ちえむ(アンドルー・ネルソン・ライトル著 平野信行訳) ウィリアム・フォークナー年譜(平野信之編) ウィリアム・フォークナー書誌(平野信之編)