森鴎外全集

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図書

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森, 鴎外(1862-1922)

出版情報:

東京 : 筑摩書房, 1965.4-1965.11

著者名:

森, 鴎外(1862-1922) <DA00279892>  

注記:

紙表紙本
第1巻 小説I:舞姫,うたかたの記,文づかひ,そめちがへ,朝寐,有楽門,半日,追儺,懇親会,大発見,魔睡,ヰタ・セクスアリス,鶏,金貨,金毘羅,独身,牛鍋,電車の窓,杯,里芋の芽と不動の目,棧橋,普請中,ル・パルナス・アンビユラン,花子,木精,あそび,沈黙の塔,身上話,食堂,蛇. 解説(吉田精一)
第2巻 小説II:青年,カズイスチカ,妄想,藤鞆繪,流行,心中,百物語,灰燼,不思議な鏡,かのやうに,鼠坂,吃逆,藤棚,羽鳥千尋,田樂豆腐,ながし,解説(吉田精一)
第3巻 小説III:雁,鎚一下,天寵,二人の友,餘興,興津彌五右衞門の遺書,阿部一族,佐橋甚五郎,護持院原の敵討,大鹽平八郎,堺事件,安井夫人,山椒大夫,魚玄機,ぢいさ ばあさん,最後の一句,高瀬舟,寒山拾得,玉篋兩浦嶼,日蓮聖人辻説法,解説(吉田精一)
第4巻 史伝I:栗山大膳,津下四郎左衛門,椙原品,澁江抽齋,壽阿彌の手紙,都甲太兵衞,鈴木藤吉郎,細木香以,小嶋寶素,解説(吉田精一)
第5巻 史伝II:伊澤蘭軒,解説(吉田精一)
第6巻 史伝III:北條霞亭,霞亭生涯の末一年,解説(吉田精一)
第7巻 評論・随筆・詩歌:柵草紙の本領を論ず,柵草紙の山房論文,鴎外漁史とは誰ぞ,假名遣意見,當流比較言語學,長谷川辰之助,Resignationの説,夏目漱石論,サフラン,歴史其侭と歴史離れ,空車,なかじきり,古い手帳から,獨逸日記,うた日記,解説(吉田精一)
第8巻 翻訳:於母影,埋木,即興詩人,解説(吉田精一)