現代法社会学の諸問題

種類:

図書

責任表示:

日本法社会学会編

出版情報:

東京 : 有斐閣, 1971

著者名:

日本法社会学会 <DA00505390>  

シリーズ名:

法社会学 ; 第23号 <BN01020133>

注記:

内容:当事者主義的民訴法と職権主義的民訴法について(江藤价泰) わが国における刑事手続の史的展開(小田中聡樹) 家裁調査官の実務から見た後見監督制度の問題点(瀬部篤二) 経済法における法学と経済学ー所有の問題に関連して(富山康吉) 警察研究における法社会学上の課題(広中俊雄) イギリス新離婚法成立過程における教会の立場ーモートン委員会における国教会とカトリック教会の意見を中心として(川田〓) 今後の法社会学会の運営について(利谷信義) アンケート・法社会学会のあり方(上野裕久等) 書評 千葉正士著「現代・法人類学」「祭りの法社会学」(黒木三郎) 潮見俊隆著「法律家」(風早八十二) 唄孝一著「医事法学への歩み」(坂本重雄) 学会動向 最近の法社会学界(平松紘) 学会報告 一九七〇年度春季学術大会報告,一九七〇年度秋季学術大会報告
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