1930年代の日本外交 : 四人の外相を中心として
- 種類:
- 図書
- 責任表示:
- 日本国際政治学会編
- 出版情報:
- 国立 : 日本国際政治学会, 1977.3
- 著者名:
- 日本国際政治学会 <DA01131467>
- シリーズ名:
- 国際政治 ; 56号 <BN01033124>
- 注記:
- 発売:有斐閣(東京)
内容:内田康哉ー焦土外交への軌跡(池井優) 広田弘毅の対華政策と蒋介石ー自護体外交の限界性(宇野重昭) 有田八郎ー日独防共協定における薄墨外交の展開(ゲイロード・窪田著 片桐康夫訳) 有田の「広域経済圏」構想と対英交渉(井上陽一) 松岡洋右ー国際連盟との決別(ディビット・ルー) 「サイレント・パートナー」発言すー連盟規約・労働規約問題(トマス・W.バークマン著 酒井真理訳) 山東問題(清水秀子) <書評論文> 三国同盟と松岡外交ー三輪公忠著『松岡洋右』、三宅正樹著『日独伊三国同盟の研究』(百瀬宏) <書評> 馬場伸也著『日本外交のジレンマー対中国政策(1924-29)に関する新しい視角』(進藤栄一) 入江昭編『相互イメージー日米関係に関する研究』(武者小路公秀) 秦郁彦著『太平洋国際関係史』(入江昭) 松岡洋右伝記刊行会編『松岡洋右ーその人と生涯』(内山正熊) マーク・R.ピーティ著『石原莞爾ー日本の西洋との対決ー』(五百旗真)
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