正宗白鳥全集
- 種類:
- 図書
- 責任表示:
- 正宗白鳥著
- 出版情報:
- 東京 : 福武書店, 1983.4-1986.10
- 著者名:
- 正宗, 白鳥(1879-1962) <DA00968504>
- ISBN:
- 9784828820460 [4828820469] (: セット)
9784828820477 [4828820477] (第1巻 小説 1)
9784828820590 [4828820590] (第2巻 小説 2)
9784828820699 [4828820698] (第3巻 小説 3)
9784828821351 [482882135X] (第4巻 小説 4)
9784828820910 [4828820914] (第5巻 小説 5)
9784828821061 [4828821066] (第6巻 小説 6)
9784828821191 [4828821198] (第7巻 小説 7)
9784828821252 [4828821252] (第8巻 小説 8)
9784828821337 [4828821333] (第9巻 小説 9)
9784828821467 [4828821465] (第10巻 小説 10)
9784828821511 [4828821511] (第11巻 小説 11)
9784828821573 [4828821570] (第12巻 小説 12)
9784828821696 [4828821694] (第13巻 小説 13)
9784828821801 [4828821805] (第14巻 小説 14)
9784828821849 [4828821848] (第15巻 小説 15)
9784828821955 [4828821953] (第16巻 小説 16)
9784828820651 [4828820655] (第17巻 戯曲 1)
9784828821764 [4828821767] (第18巻 戯曲 2・対談)
9784828821634 [4828821635] (第19巻 評論 1)
9784828820750 [4828820752] (第20巻 評論 2)
9784828821399 [4828821392] (第21巻 評論 3)
9784828821481 [4828821481] (第22巻 評論 4)
9784828821108 [4828821104] (第23巻 評論 5)
9784828821962 [4828821961] (第24巻 評論 6)
9784828821245 [4828821244] (第25巻 評論 7)
9784828821894 [4828821899] (第26巻 随筆 1)
9784828821542 [4828821546] (第27巻 随筆 2)
9784828821306 [4828821309] (第28巻 随筆 3)
9784828821139 [4828821139] (第29巻 随筆 4)
9784828822082 [4828822089] (第30巻 雜纂) - 注記:
- 著者の肖像あり
月報あり
第4卷: お今, 晝席, 心中未遂, 隣の人, ひとり言, 嵐, 電報, 命知らず, 小閑, 老婆, まじなひ, 不安, 半生を顧みて, 旱魃, 家出, 諂諛の徒, 惡女の囁, 初旅, 默鬪, 落伍者, 新方丈記, まぼろし, 插話, 櫻咲く頃, 隣同士, 痩犬, 夕凪
第5卷: 弱蟲, 十年前, 何處までも, 同じ道, 刻々の思ひ, 入江のほとり, 最初の女, 一念, 春が來たのに, 夏木立, 道樂雙六, 刺戟のまゝに, 二少女, 友達の良人, 書齋の人より, 絲瓜の棚, 催眠藥を飮むまで, 姉の夢, 田舍者, 舊家の子, 電報, 牛部屋の臭ひ
第6卷: 孫だち, 混沌, 母と子, 假面, 死者生者, 伊香保土産, 梅鉢草, 避病院, 波の上, 世を恐れて, 乾いた心, 第三者, 蹂躪られて, 藪入, 出戻り, 金庫の行くへ, 海岸の一夜, 烈日の下に, Dの事
第7卷: お迎へ火, 響, 病院の窓, 小山老人, 夫婦なか, 無法者, 闇, 兄より, 盆踊り, 戀人, 信不信, 老婆殺し, 女嫌ひ, 弱き心, 墮落, 冬枯れ, ある心の影, すべての終り, 彼岸前後, 老僧の教訓, 叔母さん, 成金, 密室の妄想, 白晝夢, 時代おくれ, 惡しき方へ, 先生のお言葉, 厄介者, 妹の縁談, 牢獄, 落第生
第8卷: 深淵, 夜と朝, 女優志願, 身代り, ある老人, 厄年, 暮春の夢, 孝行娘, 梅雨のころ, 復讎, 評判娘, 冷笑, 有り得べからざる事, 大野一家, まよひ, 厄介者, 昨日今日, 山の宿から, 徒歩旅行, 兄の遺稿, 祟り, お葉, 光の海, 春のおとづれ, 破壞前, 墓參, あらそひ, 看病, ある友人の死, 島の話
第9卷: A、B、C, 毒婦のやうな女, 淺間登山記, 舊い人, 悔恨, あの時分, 路傍の人々, 惡夢, ある學者の妻, 尾花の蔭, ある日の海岸, 冷涙, 老若, 幽靈, 正月三日の夜, 女家主, たはむれ, 大漁, 愚弄, 春の夢, ある痴人の一念, 幸福, 移轉前, 人さまざま, 例の如く, 監禁, 開放, 團菊死後, ある戀物語, 父親と二人の娘
第10卷: 稻妻, 栴檀木橋, 三疊の間, 冬の日, 青年の權利, ある銀行員, 乘合馬車, 屏風, 迷妄, 湖水のほとり, 復活, ある田舍商人, 慾と慾, ある嫉妬, 馬鹿の清吉, 亡夫の情人, 二人の青年, 東京, 人生五十, 虐げられる, 二十代, 山の茶店, 水泳場, 生まざりしならば, クリスマスとお正月, 父の嫉妬, 象牙の塔, 肉親, 御先祖樣のお墓, 若者, 女三人, 平凡人
第11卷: 渡守, 一つの幻滅, 殘された夫, 彼女の生活, ある病者の幻想, 鳶の辰公, 千代松の藝術, 他人の災難, 贅澤, 江島の墓, 危險, 金, わしが死んでも, 罪の影, さまざまな不安, 一瞬間, 憂鬱の唄, 溺死者の鞄, 來訪者, 東京通ひ, 待ち呆け, 災厄, 癌 その他, 太つた女 その他, 赤と白, 垣根越し, 劇場と饗宴, 二枚の貼紙, 人は逝く, 影と影, 縁談, 人を殺したが…, 二三の家庭
第12卷: 素材, ホテル生活, 昔の西片町の人, 水不足, 秋晴れ, 新婚旅行, 他人の子, 大山詣り, 停車場にて, 見學, 見て過ぎた女, 父子兄弟, サンタクロース, 途上, 鳶の聲, 虚名, 初かみなり, 荒唐言, 剥げた假面, 東京驛, カナリヤ, 慈善事業, 夢遊病患者, 高原から海邊へ, 夢魔, 愚人の唄, 運不運, 三十代, 新築工事, 雨, 衰頽時代, 秋草に圍まれて, 玉の輿, 人情の中に, 男の一生, 初冬の一夜, 吉日, 小さな慾, 奇怪な客, もどかしく
第13卷: 我が無感激時代, 二少年, ある日本宿, コロン寺縁起, 六十の手習ひ, 二つの髑髏, 道連れ, 休みの日, 世界人, 彼女の希望, 待つ人, 髑髏と酒場, 別莊の主人と留守番, 重苦しい話, 故郷, 婦唱夫和, 二人の樂天家, のどかな午後, 藪睨み?, 藏八と慶三など, 二人の外國人, 今年の春, 陳腐なる浮世, 絶望から希望へ, 無題録, 運に外れた女, 痴人語夢, 「大磯の家」, 良妻賢母, 死相, 屋根の下, ある座談會, 老ぼれ
第14卷: おとづれ, 毛嫌ひ, かかづらひ, 等々力通ひ, 他所の戀, フエヤープレー, 一日の苦勞, 根無し草, 今年の初夏, 戰災者の悲しみ, 「新」に惹かれて, 變る世の中, 交友録, 無産黨, 昔の彼今の我, 先生と弟子, 彼と我, 蟲の如く死ぬ, 田園風景, 生む事, 安住の地, 不思議な書物, 女性恐怖, 世を忘れる, 唯一の希望, 空想の天國, 空想の地獄, 結婚と葬式, 讀書狂, 一種の大臣病, 一種の盗難, 感傷的な氣持
第15卷: 日本脱出, 人間嫌ひ, 歌舞伎の夢, O氏とその周圍, 一しづくの涙, 死の勝利, 地上樂園, 一種のニヒリスト, 銀座風景, アドルム
第16卷: 流浪の人, 獨身部屋にて, 不肖の子?, 痴人の贅澤, 奇蹟らしく, 山莊愚話, 淺草見物, 心の燒跡, 生きもの, 末路の聲, 老人の群, 女を知る, 小説に成らぬ男, 年の暮「三人上戸」, 神樂坂今昔, 女を鞭打つ, 憎怨無限, 勝負事是か非か, 二人合點, 高慢な愚痴, 拾つた寶石箱, 麻痺した人生, 猫切丸, 青春つぶれ, 本能寺の信長, いゝ氣な者, 私もお化け?, 爺さん婆さん, 狸の腹鼓, 「夢」, 新版浮世床, 舊家沒落詩, 見送り人, 春はあけぼの, 人生恐怖圖, 雪女, 老人の幼な心, 老ぼれ列傳, わたくしも女, 私の顔, 今年の秋, 果てしなき眠り, 「笑ひ」の賣買, リー兄さん
第30卷: 小説:汽車の響, これから, ピアノ, マツチ, 珈琲店の女