明清時代の政治と社会

種類:

図書

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小野和子編

出版情報:

京都 : 京都大学人文科学研究所, 1983.3

著者名:

小野, 和子(1932-) <DA00699209>  

注記:

内容:『鄭氏規範』の世界ー明朝権力と富民層(檀上寛), 武宗朝における八虎打倒計画について(阪倉篤秀), 東林党と張居正ー考成法を中心に(小野和子), 明末臨清民変考(岡野昌子), 熊姜の獄(福本雅一), 大西政権と紳士層の対応(山根幸夫), 善会、善堂の出発(夫馬進), 明末清初の奴僕について(西村かずよ), 明末清初における練湖の盗湖問題(森田明), 揚州・常州学術考ーその社会的関連(大谷敏夫), 明清土地所有制下的地主与農民(傅衣凌), 明中葉江南における税糧徴収制度の改革ー蘇州・松江二府を中心として(森正夫), 呂坤の土地丈量策と郷村改革について(谷口規矩雄), 明代寺田の賦役について(竺沙雅章), 清初における河南省孟県の綿布について(北村敬直), 清代四川の塩業資本ー富栄廠を中心に(森紀子), 清代における沿岸貿易についてー帆船と商品流通(松浦章), ふたつのチャガタイ家(杉山正明), 粛州城東関帰華寺ーマーロフ本ウイグル訳金光明最勝王奥書注釈一則(浜田正美)