論集終末期古墳

種類:

図書

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森浩一編

出版情報:

東京 : 塙書房, 1973.4

著者名:

森, 浩一(1928-) <DA00122777>  

注記:

内容:兵庫県宝塚市長尾山古墳群(石野博信) 古墳時代後期以降の埋葬地と葬地-古墳終末への遡及的試論として(森浩一) 聖徳太子磯長山本陵の古記(たなかしげひさ) 岩屋山式の横穴式石室について(白石太一郎) 西日本における横口式石棺の古墳について(堀田啓一) 大化二年三月甲詔にみえる墳墓の規制について(綱干善教) 夾紵棺-玉手山安福寺蔵品に関連して(猪熊兼勝) 上野三神を中心とした古墳(尾崎喜左雄) 古墳・寺・氏族(伊達宗泰) 殯の基礎的考察(和田萃) 大化薄葬令の再検討(林紀昭) 八角堂の建立を通じてみた古墳終末期の一様相(菅谷文則) 益田岩船考(薮田嘉一郎) 主要古墳解説(白石太一郎)