いわゆる「母音交代」をめぐって |
沖森卓也 [執筆] |
日本語の親族呼称・親族名称とその歴史 : 言語史の空隙を考える |
林史典 [執筆] |
「岩ばしる垂水」考 : 『万葉集』巻八・一四一八番歌の理解のために |
川嶋秀之 [執筆] |
「ある」ことの希望 : 万葉集の「もが(も)」と「てしか(も)」 |
仁科明 [執筆] |
韓日現代漢文読法からみた釈読(訓読)の流れ |
尹幸舜 [執筆] |
上代語における文節境界の濁音化 |
肥爪周二 [執筆] |
漢文の蔭の日本語表記 : 続日本紀宣命の逆順〈語〉表記 |
屋名池誠 [執筆] |
東寺観智院金剛蔵『願文集』所収願文の文体について |
山本真吾 [執筆] |
いろは歌の作者について : いろは48字説の検討 |
鈴木豊 [執筆] |
他言語から見た上代・中古語の推量表現 |
井島正博 [執筆] |
係結びの体系 |
半藤英明 [執筆] |
『往生要集』成立・享受における言語生活について(一) : 源信の『往生要集』執筆と二十五三昧会の言語生活 |
古田恵美子 [執筆] |
平安時代の「もろもろ」と「よろづ」 : コーパスによる語誌研究 |
田中牧郎 [執筆] |
鎌倉時代の女性文書とその言語特徴 |
金子彰 [執筆] |
根津美術館蔵春日若宮『大般若波羅蜜多経』の字音点について |
佐々木勇 [執筆] |
室町時代口語資料の漢語と和語の混種語 : 三大口語資料を中心に |
坂詰力治 [執筆] |
『語音翻訳』のハングル音訳と琉球語の母音 : 中期朝鮮の漢字音表記との比較を中心に |
趙大夏 [執筆] |
古辞書の誤字をめぐって : 倭玉篇諸本調査より |
鈴木功眞 [執筆] |
近世旅日記にみる女性の漢字使用 : 中村いと「伊勢詣の日記」を資料として |
永井悦子 [執筆] |
日本人の手による漢訳洋書 : 村上英俊訳『西洋史記』について |
陳力衛 [執筆] |
明治初期における聖書の翻訳と日本語意識 : 漢文訓読語法「欲ス」を例に |
齋藤文俊 [執筆] |
明治時代における「文意識」と近代文体 : 二葉亭四迷『浮雲』を例に |
服部隆 [執筆] |
「『西遊見聞』に入った日本語」再考 |
李漢燮 [執筆] |
「三味線」は「guitar」か? : 『和英語林集成』における対訳語について |
曺喜澈 [執筆] |
ジョン・チャーマーズと『英粤字典』 : 初版、再版、第3版の考察を中心として |
孫建軍 [執筆] |
『和英大辞典』(1896)の略号表示 : [Chin.]の略号を持つ語と先行辞書との関わり |
木村一 [執筆] |
『言海』『大言海』の外来語 |
倉島節尚 [執筆] |
近代用語としての「生活」とその周辺 |
木村義之 [執筆] |
「不審顔」という語から |
常盤智子 [執筆] |
明治後期・大正期の口語文典における音韻 |
阿久津智 [執筆] |
上田万年「P音考」前後 |
安田尚道 [執筆] |
文語教育における「文体」のあり方 : 中国人日本語学習者の長所やニーズを考えて |
潘鈞 [執筆] |
三型アクセントと式保存 |
上野善道 [執筆] |
間接疑問文による連体修飾について |
大島資生 [執筆] |
語の意味記述はなにをしていることになるのか |
山田進 [執筆] |
いわゆる「母音交代」をめぐって |
沖森卓也 [執筆] |
日本語の親族呼称・親族名称とその歴史 : 言語史の空隙を考える |
林史典 [執筆] |
「岩ばしる垂水」考 : 『万葉集』巻八・一四一八番歌の理解のために |
川嶋秀之 [執筆] |
「ある」ことの希望 : 万葉集の「もが(も)」と「てしか(も)」 |
仁科明 [執筆] |
韓日現代漢文読法からみた釈読(訓読)の流れ |
尹幸舜 [執筆] |
上代語における文節境界の濁音化 |
肥爪周二 [執筆] |