足利将軍家における政事と文事 : 武家執奏・和歌・打聞 |
前田雅之 [執筆] |
室町の「政事」と一揆 |
呉座勇一 [執筆] |
「雑務沙汰」覚書 |
新田一郎 [執筆] |
十五世紀末における摂関職就任論理の変化 |
石原比伊呂 [執筆] |
一条政房の福原荘下向と大内氏の摂津侵攻 : 応仁の乱と西摂地域 |
大田壮一郎 [執筆] |
桃源瑞仙と武家故実の周縁 |
川本慎自 [執筆] |
伝えられた知識と失われた史料 |
遠藤珠紀 [執筆] |
泉涌寺の「生身」羅漢 : 「汗」をかく羅漢伝承の背景 |
西谷功 [執筆] |
足利将軍家の受衣儀礼と袈裟・掛絡 |
芳澤元 [執筆] |
秘説のなかの密教と宿神 : 室町期「諸道」の神話化と天皇をめぐって |
松本郁代 [執筆] |
能楽に摂取された法華・阿弥陀・観音融和の偈句 : 「昔在霊山名法華」偈の源流と展開 |
高橋悠介 [執筆] |
「性花」という思想 : 世阿弥・禅竹能芸論における禅の強度 |
小川豊生 [執筆] |
雑纂される知識の断片 : 天野山金剛寺学頭乗空房朝祐筆録『合集抄』をめぐって |
海野圭介 [執筆] |
『本朝事始』再勘 : 重層する仮託の故実学 |
原克昭 [執筆] |
兼良と尭孝 : 俊成・定家画賛をめぐって |
小川剛生 [執筆] |
「五音連声」の歌学史 |
岡崎真紀子 [執筆] |
壬生雅久の文事 : 「公家の学問と五山」補遺 |
堀川貴司 [執筆] |
動かない時間 : 室町禅林詩学における恒常不変的なものへの(/からの)眼差し |
山藤夏郎 [執筆] |
古今注の擬漢故事・漢詩句 : 冷泉家流伊勢注・三流抄の影響下にある諸注の様相についての覚書 |
渡瀬淳子 [執筆] |
羊と躑躅 : 連歌寄合追尋 |
鈴木元 [執筆] |
千句連歌における「人の耳をもおどろかす」句 |
松本麻子 [執筆] |
書流と証本 : 斯道文庫蔵「若菜」帖と三条西家本『源氏物語』をめぐって |
佐々木孝浩 [執筆] |
冷泉家時雨亭文庫蔵『河海抄』の性格 : 『河海抄』巻十五論の前提として |
松本大 [執筆] |
足利将軍家における政事と文事 : 武家執奏・和歌・打聞 |
前田雅之 [執筆] |
室町の「政事」と一揆 |
呉座勇一 [執筆] |
「雑務沙汰」覚書 |
新田一郎 [執筆] |
十五世紀末における摂関職就任論理の変化 |
石原比伊呂 [執筆] |
一条政房の福原荘下向と大内氏の摂津侵攻 : 応仁の乱と西摂地域 |
大田壮一郎 [執筆] |
桃源瑞仙と武家故実の周縁 |
川本慎自 [執筆] |