枕草子の跋文 : 「書きつく」という行為をめぐって |
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動態としての枕草子 : 本文と作者と |
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清少納言 : 基点としての「宮にはじめてまゐりたるころ」 |
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枕草子 : 今後への課題 |
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枕草子の「終わり」の覚え書き : 日記的章段の末尾 |
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声をあげる老者たち : 源氏物語をひらくもの |
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末摘花覚え書き : 異文化の体現者として |
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浮舟 : 見られたものとしての変容 |
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源氏物語の愛と死 |
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「八の宮物語」としての宇治十帖 |
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源氏物語の「齢」覚え書き : 「過ぐる齢にそへて」の周辺 |
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源氏物語の年齢意識 : 光源氏四十賀の現実性 |
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「問はず語り」の場としての源氏物語 : 非礼なる伝達 |
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「柱」のある風景 : 源氏物語・枕草子における柱に寄る人 |
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寝覚人物小考 : 原本・中村本の対比による |
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宇治十帖と寝覚物語 : 作者と読者の問題 |
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夜の寝覚 |
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寝覚物語の方法と表現 : 「偏った物語」として |
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心内語論 : 心情表現の深化 |
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山里の女としての中の君 |
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寝覚物語の時間 : 物語内部における「昔」の形成 |
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中の君 : 非現実と現実とのあいだ |
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夜の寝覚の恋 : 女主人公は何を恋うたか |
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夜の寝覚の研究状況 : 未知の物語として |
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女主人公という選択 : 強い中の君の出発 |
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「鼻」を茹でる : 今昔物語と芥川龍之介 |
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六条斎院物語歌合 : 物語と作者の関係 |
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物語作品と作者 : 「作者不明」についての覚え書き |
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「紅梅文庫」覚え書き : 目録を中心に |
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鈴木一雄校注新潮日本古典集成『狭衣物語』上・下 |
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須山名保子編著『和泉式部集(正続)用語修辞総索引』 |
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小嶋菜温子編『王朝の性と身体 : 逸脱する物語』 |
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秋山虔編『王朝語辞典』 |
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小嶋菜温子著『源氏物語の性と生誕』 |
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後藤祥子他編著『はじめて学ぶ日本女性文学史[古典編]』 |
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秋山虔著『古典をどう読むか』 |
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河添房江著『源氏物語時空論』 |
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吉岡曠著「源氏物語の遠近法」 |
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永井和子著『源氏物語と老い』 |
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枕草子の跋文 : 「書きつく」という行為をめぐって |
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動態としての枕草子 : 本文と作者と |
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清少納言 : 基点としての「宮にはじめてまゐりたるころ」 |
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枕草子 : 今後への課題 |
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枕草子の「終わり」の覚え書き : 日記的章段の末尾 |
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声をあげる老者たち : 源氏物語をひらくもの |
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