| はじめに |
片岡龍, 金泰昌著 |
| 「武国」に抵抗する江戸思想 : 伊藤仁斎の「文」と「王道」言説をめぐって |
藍弘岳著 |
| 山鹿素行の朱子学批判の現代的意義を考える |
立花均著 |
| 伊藤仁斎と李退渓 : 儒教的考え方における公共哲学との関連性を中心に |
朴倍暎著 |
| 総合討論1 |
小島康敬, 片岡龍, ジョン・タッカー, 立花均, 朴倍暎, 徳盛誠, 金鳳珍, 森岡正芳, 金泰昌述 |
| 総合討論2 |
金泰昌, 宮本久雄, 朴倍暎, 立花均, 竹内整一, 片岡龍述 |
| 伊藤仁斎における「恕」の可能性 : <公共>の視点から |
田畑真美著 |
| 伊藤仁斎の「天下公共の道」における公共的な生と倫理 |
高煕卓著 |
| 伊藤仁斎の学問観 : <公共>への参与と鑑識 |
片岡龍著 |
| 総合討論3 |
片岡龍, 井上厚史, 高煕卓, 小島康敬, 森岡正芳, 阿部光麿, 宮本久雄, 竹内康浩, 柳生真, 立花均, 金泰昌述 |
| 総合討論4 |
金泰昌, 金鳳珍, 井上厚史, 藍弘岳, 于臣, 高煕卓, 小島康敬, 森岡正芳, 片岡龍, 阿部光麿, 竹内整一述 |
| 伊藤仁斎の〈言葉と世界〉論 : 宇宙と天道の観念を中心に |
ジョン・タッカー著 |
| 伊藤仁斎を公共哲学する |
金泰昌著 |
| 総合討論5 |
片岡龍, 柳生真, 徳盛誠, 金鳳珍, 立花均, 小島康敬, 金泰昌述 |
| 発展協議 |
金泰昌, 竹内整一, 河合一岳, 宮崎文彦, 片岡龍, ジョン・タッカー, 柳生真, 竹内康浩, 宣芝秀, 徳盛誠, 高煕卓, 矢崎勝彦述 |
| 補論 「武士的公共性」の可能性 : 山鹿素行・荻生徂徠・乳井貢 |
小島康敬著 |
| はじめに |
片岡龍, 金泰昌著 |
| 「武国」に抵抗する江戸思想 : 伊藤仁斎の「文」と「王道」言説をめぐって |
藍弘岳著 |
| 山鹿素行の朱子学批判の現代的意義を考える |
立花均著 |
| 伊藤仁斎と李退渓 : 儒教的考え方における公共哲学との関連性を中心に |
朴倍暎著 |
| 総合討論1 |
小島康敬, 片岡龍, ジョン・タッカー, 立花均, 朴倍暎, 徳盛誠, 金鳳珍, 森岡正芳, 金泰昌述 |
| 総合討論2 |
金泰昌, 宮本久雄, 朴倍暎, 立花均, 竹内整一, 片岡龍述 |
