第2冊: 中古語「さぐる」の語義 : 「まさぐる」との対比 |
長沼英二 |
零落淑女の「引用創造」 : うつほ物語における人物挿話の構成理念・『玉造小町子壮衰所』引用論断章 |
齋藤正志 |
夢を語る人々 : 源氏物語の夢語り |
佐藤敬子 |
堤中納言物語文献集成・補遺 : 附・執筆者名索引 |
保科恵 |
第3冊: 藤原公任の藤花詠 : 「紫の雲」と「いかなる……なるらむ」 |
小池博明 |
「色好み」への「みこの本意なし」 : 伊勢物語三九段解釈新論 |
佐藤敬子 |
王朝語「蹴る」と懲罰表現 : 落窪物語の闘争場面 |
長沼英二 |
「松毬」花桜折る少将の解釈 : 「おほうへいみしく給ものを」 |
保科恵 |
天女の恋の新展開 : 松浦宮物語の形式と理念・断章 |
齋藤正志 |
臨時客に親王が訪れるか : 「源氏物語」初音巻の解釈 |
長沼英二 |
第2冊: 中古語「さぐる」の語義 : 「まさぐる」との対比 |
長沼英二 |
零落淑女の「引用創造」 : うつほ物語における人物挿話の構成理念・『玉造小町子壮衰所』引用論断章 |
齋藤正志 |
夢を語る人々 : 源氏物語の夢語り |
佐藤敬子 |
堤中納言物語文献集成・補遺 : 附・執筆者名索引 |
保科恵 |
第3冊: 藤原公任の藤花詠 : 「紫の雲」と「いかなる……なるらむ」 |
小池博明 |
「色好み」への「みこの本意なし」 : 伊勢物語三九段解釈新論 |
佐藤敬子 |