岩が消えた : G.チョーサー「郷土の話」について |
宮島澄子著 |
死の床に横たわりて : イギリス中世道徳劇と「往生術」 |
和治元義博著 |
エリザベス女王誕生夜話 : 女性君主をめぐる大論争 |
石井美樹子著 |
男性の文学伝統と女性個人の才能 : メアリ・ロウスの恋愛詩 |
青山誠子著 |
マーガレット王妃のエネルギー : ヘンリー六世の平和論を擁護する |
松下秀峰著 |
『タイタス・アンドロニカス』のローマ |
杉野早苗月著 |
十四歳の恋と言葉 : ジュリエットの場合 |
頼母木孝子著 |
シェイクスピアのヴェニス : その人と都市国家 |
横山多津枝著 |
賢い道化と憂鬱な旅人 : 『お気に召すまま』について |
手塚喬介著 |
ガートルードの近親相姦的な再婚 |
伊藤千草著 |
『オセロー』における「もう一つの世界」の模索と崩壊 |
喜多野裕子著 |
ペドラムのトム |
麻生英子著 |
女たちのファミリー・ロマンス : 『女よ、女に心せよ』における母と娘の連帯 |
柏木恵子著 |
ブレイクの格言的表現と浮遊するテクスト |
新見肇子著 |
ワーズワスの自然の知覚における二重性 |
岩崎豊太郎著 |
絵画・空間・相互理解 : 『自負と偏見』における一考察 |
松村聡子著 |
シャーロット・ブロンテの『教授』にみられる齟齬 : 階級、国家、性 |
田中淑子著 |
『ヴィレット』の語り : ルーシー・スノウの戦略 |
金子弥生著 |
ジョージ・エリオットと「とばりの彼方」『フロス河の水車場』 : 兄と妹が和解するまで |
横山孝一著 |
『フィーリクス・ホルト』における聴覚の役割 |
手塚リリ子著 |
美少年愛の理想 : オスカー・ワイルドの『W・H氏の肖像』について |
浦部尚志著 |
美に憑かれた男たちの憂鬱 : オスカー・ワイルドと三島由紀夫をめぐる比較文学的一考察 |
鈴木ふさ子著 |
覗き見るもうひとつの現実 : H・G・ウエルズの空想科学小説における視覚的現実の形成と崩壊 |
内田均著 |
二つのノルマン征服物語 : 二人の帝国主義者の対照性 |
本間裕子著 |
『眺めのいい部屋』とヴァジニティ |
浅井やよい著 |
まなざしの向こう側 : クラリッサを愛した二人の男 |
丹羽敦子著 |
「家庭の天使」としての母からの解放 : 『燈台へ』におけるリリー・ブリスコウとラムジイ夫人 |
佐竹由帆著 |
『幕間』におけるヴァージニア・ウルフの歴史観 : 「万物は過ぎ去り、変り行く。しかし我らは永遠に同じなり」 |
市村麗著 |
無鉄砲な旅人 : キャサリン・マンスフィールド論 |
手塚裕子著 |
『ライオンと魔女』と神々の共演 |
成瀬俊一著 |
性愛のヘキサゴン、『切られた首』論 |
山本長一著 |
岩が消えた : G.チョーサー「郷土の話」について |
宮島澄子著 |
死の床に横たわりて : イギリス中世道徳劇と「往生術」 |
和治元義博著 |
エリザベス女王誕生夜話 : 女性君主をめぐる大論争 |
石井美樹子著 |
男性の文学伝統と女性個人の才能 : メアリ・ロウスの恋愛詩 |
青山誠子著 |
マーガレット王妃のエネルギー : ヘンリー六世の平和論を擁護する |
松下秀峰著 |
『タイタス・アンドロニカス』のローマ |
杉野早苗月著 |