遅刻の誕生 : 近代日本における時間意識の形成

種類:

図書

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橋本毅彦, 栗山茂久編著

出版情報:

東京 : 三元社, 2001.8

著者名:

橋本, 毅彦(1957-) <DA09111769>

栗山, 茂久(1954-) <DA10703776>

中村, 尚史(1966-) <DA11548420>

竹村, 民郎(1929-) <DA00935221>

森下, 徹(1963-) <DA09154932>

鈴木, 淳(1962-) <DA09755502>

西本, 郁子(1961-) <DA15654215>

伊藤, 美登里(1965-) <DA11682784>

川和田, 晶子(1967-) <DA18538913>

長谷川, 櫂(1954-) <DA04133083>

内田, 星美(1926-2005) <DA00296982>

荒井, 良雄(1954-) <DA03196714>

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ISBN:

9784883030835 [4883030830]    

注記:

内容: 序文(橋本毅彦), 第一部: 定刻志向 鉄道がもたらしたもの(第一章「近代日本における鉄道と時間意識」, 第二章「一九二〇年代における鉄道の時間革命」), 第二部: 時間厳守と効率性 新労働管理の発展(第三章「近世の地域社会における時間」-第五章「蒲鉾から羊羹へ」), 第三部: 時間の無駄のない生活 子供の教育と主婦の修養(第六章「子供に時間厳守を教える」, 第七章「家庭領域への規律時間思想の浸透」), 第四部: 新暦と時計の普及 近代的タイム・フレームの形成(第八章「明治改暦と時間の近代化」-第十章「明治時代における時計の普及」), 第五部: 時間のゆくえ(第十一章「農村の時間と空間」, 第十二章「「時は金なり」のなぞ」), 文献解題: 時間を考えるための五〇の文献
時間を考えるための五〇の文献(橋本毅彦編): p345-361