中國戀愛文學の構圖 |
三枝茂人著 |
文房四寶前史・序論 |
阿辻哲次著 |
悲觀と樂觀 : 抒情の二層 |
川合康三著 |
黄泉の宿 : 臨刑詩の系譜とその背景 |
金文京著 |
「爰に理想郷有り」 : 『山海經』と『穆天子傳』の「爰有」 |
大野圭介著 |
早期辭賦における狩獵 : 古代的象徴世界からの逃走 |
谷口洋著 |
なぜ、漢代に三種の六書説が存在したか? |
フランソワーズ・ボテロ著 |
「口調五音」と納音 |
黄耀堃著 |
蔡邕と南朝・唐の書論家 |
大野修作著 |
孟姜女物語・陳琳「飲馬長城窟行」・長城詩 |
副島一郎著 |
靜夜不能寐 : 漢魏詩の抒情についての一考察 |
龜山朗著 |
養生型文人の原型としての嵆康 |
大平桂一著 |
「風景」: 六朝から盛唐まで |
齋藤希史著 |
夫婦のうた : 六朝における |
森田浩一著 |
批評用語としての「險」について |
矢淵孝良著 |
鮑照の「代」をめぐって |
釜谷武志著 |
慧皎高僧傳に見える特異な語法について |
高田時雄著 |
梁の樂府と北方 |
松家裕子著 |
庾信の文學と「梁」人 |
道坂昭廣著 |
劉璠「雪賦」をめぐって |
原田直枝著 |
『切韻』韻母體系再構案 : 齊梁陳隋期詩文押韻を基に |
林武実著 |
唐詩に見える"欸乃"について |
戸崎哲彦著 |
唐代における茘枝の詩について |
周雲喬著 |
地獄のなかの救い : 金剛經靈驗譚の意味 |
衣川賢次著 |
中唐豪俠小説論序説 : 沈亞之「馮燕傳」をめぐって |
岡本不二明著 |
仙女謝自然の誕生 |
深澤一幸著 |
詩は人口に在り : 地方における白詩の傳播 |
中純子著 |
白居易と「霓裳羽衣」 |
山本敏雄著 |
空海在唐作詩考 |
蔡毅著 |
「夕陽無限好、只是近黄昏」をどう讀むか? : 入矢教授の説を檢討する |
下定雅弘著 |
『説文解字繋伝』引用書考 : 『爾雅』の引用を中心として |
坂内千里著 |
四聲別義と『羣經音辨』 |
森賀一恵著 |
蘇軾「黄州雪堂記」について |
湯浅陽子著 |
羽扇綸巾のひと |
中原健二著 |
陸游の詠じた人々 : 運命への共感 |
西岡淳著 |
陸游「清商怨」詞について |
森博行著 |
「任風子」劇をめぐって |
高橋文治著 |
包拯出生傳説と花關索 |
上野隆三著 |
明清文學批評の一つの流れ : 小説評點と史書評點との關り |
張小鋼著 |
鍾馗と五鬼をめぐって |
赤松紀彦著 |
秦腔の原型について |
小松謙著 |
唐通事の心得 : ことばの傳承 |
木津祐子著 |
夢の續き : 『紅樓夢』續編の世界 |
井波陵一著 |
清末民初における小説ジャンルについて |
李慶國著 |
しゃべる女・叱る男 : 中國の話しことばにみられるジェンダー規制 |
平田昌司著 |
中國無聲映畫(二〇年代中期)覺書 |
淺野純一著 |
眞事隱、假語存 : 魯迅「傷逝」小論 |
黄嬡玲著 |
風景の發見 : 茅盾の小説にあらわれる描寫について |
梁敏兒著 |
何其芳の彩筆 : 中國現代史における古典詩歌の再生 |
中裕史著 |
雜誌『苦竹』について |
濱田麻矢著 |
宗璞論考 : 「我是誰」「我為什麼寫作」を中心に |
楠原俊代著 |
朱天文『荒人手記』の空間形式 |
黎活仁著 |
中國叢書綜録經部訂補 |
李鋭清著 |
朝鮮本の『齋居感興詩』と『武夷櫂歌』について |
沈慶昊著 |
中國戀愛文學の構圖 |
三枝茂人著 |
文房四寶前史・序論 |
阿辻哲次著 |
悲觀と樂觀 : 抒情の二層 |
川合康三著 |
黄泉の宿 : 臨刑詩の系譜とその背景 |
金文京著 |
「爰に理想郷有り」 : 『山海經』と『穆天子傳』の「爰有」 |
大野圭介著 |
早期辭賦における狩獵 : 古代的象徴世界からの逃走 |
谷口洋著 |