自我と実存

種類:

図書

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高桑純夫編

出版情報:

東京 : 白揚社, 1948

著者名:

高桑, 純夫(1903-1979) <DA0040109X>  

注記:

内容:1 サルトルをめぐつて;たたかふサルトル(伊吹武彦),サルトル的実存の崩壊(岩上順一) 2 文学的人間像;第三の椅子(福田恒存),現代の人間的課題と文学(小田切秀雄) 3 宗教と実存;科学の限界(赤岩栄),実存追求の場所(梅本克己) 4 戦後の自我;個から他への架橋(船山馨),戦後意識としての自我(キクチ・ショーイチ) 5 文学の課題;小説論争(野間宏),いかに生きるべきか(椎名麟三) 6 主体性の問題;実感の問題(真下信一),主体性の正しい把握(高桑純夫)